TEL:093-622-0909
ご挨拶
昔から日本では、お子様の健やかな成長と厄災除けを願い、お人形を贈る習わしがありました。お人形と一緒に「こころ」を贈る、日本の美しい文化の「かたち」でもあります。
人形の田中では、お雛様から五月人形、鯉のぼり、羽子板、破魔矢・破魔弓など、多数取り揃えております。いずれも自信を持ってお勧めできる逸品です。皆様のご来店をお待ちしております。
祝佛花環・鯉のぼり・羽子板・徽章・博多人形・破魔弓・木のおもちゃ・人形ケース・盆提灯・雛人形
~ 有名作家の作品を多数取り扱いしております ~
只今の展示品
2022年 五月人形
兜
兜
兜
兜
兜
鎧兜
取扱商品
季節ごとのお飾り
5月
端午の節句
端午のいわれ
「端午」とは古来、月初めの午の日を指しましたが、奇数月の同じ数字の重なる日を節供としたならわしから、いつの頃からか五月五日に限られるようになったものです。
この日が「子どもの日」として祝日に決められたのは、昭和二十三年。厄除けにつながる菖蒲湯の風習を残しながら、武者人形を飾って男の子の成長を祝う習慣は、我が国独特の端午の節供行事として現代にも受け継がれています。
江戸時代に定着した五月人形
菖蒲が「尚武」に通じることから男子の武運栄達、さらには健やかな成長を願う行事として、端午の節供は江戸時代中期に定着しました。
紙の鯉のぼりや家紋を入れた内幟・又鎧・兜も登場し、男児の成長と無病息災を願う行事は武家社会を中心に盛んに行われるようになりました。
8月
初盆と提灯
初盆には盆提灯をたくさん飾って精霊を華やかに迎え慰め、供養したいものです。
亡くなられてから初めて迎えるお盆を、「初盆」といい、普通のお盆よりもお飾りやお供えを盛大にします。
提灯は精霊送迎の意味だけでなく、精霊に安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めた大変心のこもった先祖供養の表し方です。
初盆を迎える家では、親戚や故人と親しかった方々から贈られた提灯や行灯、お供え物を飾ります。
盆提灯や行灯は、多ければ多いほど故人が周囲の方々から慕われていたことを示すものです。
贈る側としましても、生前お世話になった、また親しくお付き合いしたという印ですので、真心を込めて選びたいものです。
1月
お正月
羽子板のいわれ
羽子板は室町時代から、羽根つき用のものと、飾り用のものに分かれていました。羽根つきを描いた桃山時代の絵によると、羽根をつく羽子板は、板の上に梅の枝などを描いたり、左義長(宮中の正月の儀式で魔を払う行事)を描いたものでした。
江戸時代の後期から、これに押絵を用いて歌舞伎役者の姿を取り付けるようになると、羽子板は一段と華麗さを増し、庶民の人気を集めるようになりました。
現時のお正月に羽子板を飾る風習や、女の子の初正月に羽子板を贈る習わしは、昔からの伝承によって、諸々の邪気をはね(羽根)のけて健やかに育つようにとの願いが込められています。
その他の商品
~ 季節を問わず人気です ~
博多人形
花火
市松人形
線香
各種お人形
赤ちゃんギフト
ガラスケース
わらじ
造花
徽章
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●詳しくは当店のホームページもご覧ください。
会社概要
会社名
有限会社 田中総本店
代表取締役
田中 大士
創業
昭和24年
所在地
〒806-0028 福岡県北九州市八幡西区熊手1-3-28(黒崎・熊手銀天街)
TEL
093-622-0909
オンラインストア
営業時間
AM10:00~19:00頃
アクセス
黒崎駅徒歩6分(となりに100円 パーキング有)
昭和24年 創業
人形の田中
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FAX:093-622-6622
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